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新潟大学演劇研究部 第125回定期公演 『ヒトリゴト』

2015/11/28

❖CREATIVE❖
作:佐本 雨鳬/演出:佐藤 百華

❖STAGE INFO❖

2015年11月28日(土)・29日(日)
万代市民会館6F 多目的ホール

❖TAIMETABLE❖
28日(土)13:00、18:00
29日(日)13:00、18:00

❖INTRODUCTION
今回私がやりたかったことはすべてポスターに集約されています。
透き通った青いグラスがゆっくりと悲しみで満たされていく、
そんな切なくて、どこかあたたかみのある舞台を作ろうと思いました。
演劇は心を削って作り上げるものだと私は考えています。
本公演では役者も裏方も誰も彼もが今日まで必死で心を削って舞台づくりに臨んできました。この舞台の装置物、音響、照明、衣装、広報物、役者の演技、それら全部が我々の切実な叫びなのです。
だからこそお客様にもぜひ心を削って見ていただきたい。そう、思っております。
佐藤 百華

❖STORY❖
ある春の日の雨上がり、男は悪魔に出会う。
言葉をことばとして受け取れなくなった男。
人間への愛に狂って人を殺し過ぎた悪魔。
悲しいくらいに透き通った痛みをもった似た者同士のふたり。
「おわり」なんて来るはずがない、そう、思っていたのに。
処刑を間近に控えた悪魔の最期の望みとは一体何だったのか。
むせかえるような花の匂いの中、男は涙を流す。
『ひとり』が『ふたり』になれたのはたった数か月だった──。

❖CAST❖
男   :山田 諒也
悪魔  :佐藤 優輔
神   :丸山 哲平
コロス1:鈴木 陽
コロス2:金子 真弥
コロス3:市川 春

❖STAGE STAFF❖
舞台監督:大塚 圭祐
衣装  :三浦 夏子、山田 諒也
効果  :茂野 竜也、佐藤 優輔、北澤 優
装置  :金子 真弥、市川 春、根津 幹、岩本 拓也

❖PRODUCE STAFF❖
広報:丸山 哲平、鈴木 陽、大室 那津子

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